Entwives' Garden

2005年秋から始めた庭づくりの記録。

うれしい調律

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今日は2年ぶり(!)にピアノの調律をしてもらった。
2年ぶりになった理由のひとつは、ずっと来てもらってた調律師さんとはなんとなくウマが合わず、信頼し切れなかったことだ。

そこで今回は、同僚のS本さんの紹介で、地元の大学で音楽を専攻していたいう女性にお願いしてみることにした。
これが大当たり!!
言葉遣いや応対の感じがとてもいい人で、子どもの頃から調律師にあこがれていたというだけあって、仕事ぶりも誠実で丁寧。事前に「希望のピッチがありますか?」なんて聞かれたのは初めてだったので、ちょっと感激した。
(ピッチを指定するほど耳が良い訳ではないのだけれど・・・)

調律が終わった後お茶を飲みながら、専攻がホルンだったことや今バイオリンを勉強中だという話を楽しく聞かせてもらった。私は中学校から大学まで吹奏楽やオーケストラで打楽器をやっていて、なぜか金管楽器の人とは気が合う方だったので、なおさら好感を持ってしまった。
ほんとにうれしい調律だった。(頑張ってピアノ部屋を掃除した甲斐があったヨ)

来年また会えるのが待ち遠しい♪


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1枚目:調律師さんを歓迎するかのように初めて咲いた、サルビア・ミクロフィラの‘ホットリップス’
これは夏の暑い盛りに入手してポット植えのまま放置しているうちに一度ちりちりに乾かしてしまい(おいおい)、以後待てど暮らせど花が咲かなかったもの。もう今季は咲かないのかと諦めていただけに、うれしい!

2枚目:こちらはず~っと元気に咲き続けているチェリーセージ。今回の調律師さんを紹介してくれたS本さんが挿し穂をくれたもの。