Entwives' Garden

2005年秋から始めた庭づくりの記録。

ひとりチューリップ祭り2023 その1

毎年恒例ひとりチューリップ祭…と書きかけて気づきました。
はてなブログに引っ越してきてから(実はそのもうちょっと前から)一度もチューリップ祭りの記事をまともに上げてない!

なんということでしょう…
この庭が華やかなのはチューリップの季節だけだというのに。

まあいいや。とにかく、
毎年細々と続けているひとりチューリップ祭りの今年の記録を簡単にまとめます。
今季は、12月のクリスマス頃の2回の寒波と年が明けて1月下旬に大きな寒波が来て極端に寒い時期があったことを除けば、季節外れの高温になる日が多く、草木の開花が例年よりかなり早くなりました。チューリップも2~3週間早く咲き始め、今はもう最後の花が何とか持っているという感じです。
概ね開花した順に写真を貼っていきます。

 

3月10日 最初に開花した鉢植え。咲き始めなのでまだ花色は薄めです。ホームセンターで購入した5球のセットもので、チェリーディライト(赤)、キャンディアップルディライト(赤白)、アプリコットディライト(桃白)。この後遅れて赤がもう一輪咲きました。

    

 

3月21日 表の花壇の混ぜ植え。これも咲き始めなので薄目の色。この後すこし華やかになりすぎましたが、2週間ほど見ごろが続きました。

 

 

3月22日 原種系チューリップ ’レディジェーン’。植えっぱなしで15年くらいかな?
我が家では例年3月末に咲くこの花がチューリップ祭りの先陣を切るのですが、今季は3月半ばの開花で、もっと早く咲いた他のチューリップに後れを取ったのでした。

 

 

3月22日 もうひとつの鉢植え。これも5球のセットもので、左からシルクサプライズ、スプリングサプライズ、ピンクサプライズ。最後の1球は残念ながら咲かず。

    

 

4月2日 裏の花壇。格安スーパーで買った名称不明の白と紫。紫は3月20日ごろから咲いていて特に花持ちがよかったです。また買おう。



【その2へ続く予定】