Entwives' Garden

2005年秋から始めた庭づくりの記録。

ひとりチューリップ祭り2023 その2

【前記事からの続きです】

4月3日 鉢植えのフレミングパーロット。赤と黄みの強いクリーム色の華やかなパーロット咲きです。足元は全部赤系の花(パンジービオラ、ガーデンシクラメン)にしていたのですが、春になる前に赤いビオラが傷んでしまい、代わりにスイートアリッサムを植えました。

 

 

 

4月4日 裏の花壇。カーナバルデリオ(赤白)とスプリンググリーン(白緑)。

 

 

4月4日 散る寸前の白いチューリップ。

 

 

4月9日 植えた覚えのない場所から出てきたチューリップ。去年か一昨年の球根が生きていたようです。濃いピンクのマーブル模様(名称不明)。 

 

 

4月13日 遅咲きのチューリップはまだ頑張っていますが、先に咲いたものはほぼ散りました。すでに1枚花びらをこぼしながら必死にこらえている体の白さん。

 


チューリップ花びら外れかけてをり  波多野爽波

 

大好きなこの俳句にぴったりの写真を撮りたいと毎年狙っているのですが、ちょっっっと早すぎたり、また遅かったりとなかなかうまくいきません。うっかりさわって全部散らせちゃったりとかもね。来年はタイミングをつかめるといいなあ。

 

【ここまでで大体一通り記録が終わりましたが、写真だけはまだたーんとあるので、もう1回だけ続く】