オキナワスズメウリの今
雨が途切れた隙に撮ってきた数少ない花とオキナワスズメウリの今です。
写真
１枚目：ツルハナナス 隣家の方が「花がかわいいからフェンスに絡ませていいですよ」と言ってくださったので、お言葉に甘えてフェンスに進出させました。鉢植えです。
２枚目：アシダンテラ 花はちょっと地味だけど、いい香りがします。
３枚目：オキナワスズメウリ 葉っぱはもう充分なので、そろそろ咲いてかわいい実を見せてほしいなぁ。
一緒に絡んでいるでっかいハート型の葉っぱは、地面から伸びてきた野良朝顔（一昨年のこぼれ種）。防草シートの上に生えているのにこの茂り様。パワーありすぎです。
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今日は仕事が休みだったので、学生時代の友人２人と一緒にＦ市美術館で開催中の「ボストン美術館浮世絵名品展」を観にいきました。
美術館で待ち合わせの約束だったのに、１人だけ博物館に行ってしまったというアクシデントもありましたが、まあ、なんとか無事に一緒に食事をして展覧会を楽しむことができました。
浮世絵、いいですね～。絵柄の美しさは言うまでもなく、精緻な彫りと繊細な摺りの技術の高さも世界に誇るアートだなぁと改めて思いました。
喜多川歌麿の彩色絵本「虫類画譜」が展示されていましたが、兜虫と一緒に描かれているギボウシの葉と花が写実的で美しいのに目が釘付けになりました。
朝から雷鳴がして昼頃からは断続的に大降りの悪天候だったけど、私が外を歩いているときだけは降り止んでたんですよ。日ごろの行いが良いからでしょうね。おほほ。
