百合の香りに癒される

今日は‘のっぴきならぬ私用’で一日バタバタして（といっても大した働きをしたわけではない）いささか疲れたが、家の前まで帰ってきて風とともに百合の甘い香りを感じると、なんだかほっとした。
「ひとり百合祭り」ももう最盛期だ。

写真
１枚目：自慢のリーガル・リリー。放っておいても来年も咲いてくれるのか？

２枚目：自慢のテッポウユリ。２年目にしてこの花の込み合い方、球根はもう掘り上げて分けてやった方がいいのか？？？
撮影時、ここで発見したでっかいバッタの子（もうすぐオトナ）を捕獲することができなかったのが悔やまれる。


おまけの３枚目は、シュウメイギク３株。
一重白のシュウメイギク２株は去年同僚のＮちゃんから分けてもらったもの。一番大きくて立派だった株は真夏に突然逝ってしまったが、ポットに植えたままの状態で夏を越した小さい株２つがなんとか根付いてくれた。
あとから八重咲き白の苗を買ってきて一緒に植えたけど、株間近すぎ･･･。


「百合祭り」と浮かれているけれど、オリエンタルポピーと一緒に植えているグリーンパレスはしばらく咲きそうにない。