昔の園芸本
地元の図書館でリクエストした古い園芸本が、今日届いた。
県立図書館から取り寄せてもらったものだ。
96ページで18×19cmという書誌データを見ただけだったので、小さくて薄くて軽い、雑誌の付録みたいなものかなと想像していたのだけど、実際に手にとって見てみると、カラーのハードカバーで写真(モノクロ)満載、本文は2色オフセット印刷と、なかなかの豪華本だ。
定価は昭和28(1953)年発行で240円・地方売価245円(地方売価って?)。
当時大学新卒の初任給が約10000円だったそうだ。
写真 『ダリア』農耕と園芸編集部/編 誠文堂新光社(園芸手帖)
1枚目:豪華カラー印刷の表紙。花径1尺4寸って雰囲気の淡紅色のダリアの後ろに黄色い花も。
2枚目:日本ダリア会幹事 遠藤博さんの「趣味と実益をかねたサラリーマンのダリア栽培」という記事 ダリアの球根1球1000円! 200球植える!? それって趣味なん・・?
面白いなー。
本文は小さい活字がびっしり。2週間で読みきらなくては。
県立図書館から取り寄せてもらったものだ。
96ページで18×19cmという書誌データを見ただけだったので、小さくて薄くて軽い、雑誌の付録みたいなものかなと想像していたのだけど、実際に手にとって見てみると、カラーのハードカバーで写真(モノクロ)満載、本文は2色オフセット印刷と、なかなかの豪華本だ。
定価は昭和28(1953)年発行で240円・地方売価245円(地方売価って?)。
当時大学新卒の初任給が約10000円だったそうだ。
写真 『ダリア』農耕と園芸編集部/編 誠文堂新光社(園芸手帖)
1枚目:豪華カラー印刷の表紙。花径1尺4寸って雰囲気の淡紅色のダリアの後ろに黄色い花も。
2枚目:日本ダリア会幹事 遠藤博さんの「趣味と実益をかねたサラリーマンのダリア栽培」という記事 ダリアの球根1球1000円! 200球植える!? それって趣味なん・・?
面白いなー。
本文は小さい活字がびっしり。2週間で読みきらなくては。