Entwives' Garden

2005年秋から始めた庭づくりの記録。

雨読の季節

やっと記事がリアルタイムに追いついた~♪ と喜んでいたのもつかの間、変化の多いこの季節、どんどん日が過ぎて行ってます。 世の無常を感じますねぇ・・・ さて先日。 記事をupしようとしてて、なぜか途中でタイトル以外全部消失という悲しい事件が起きて…

読書!

日曜日、都会に出かける用事があったので、ついでに大きな本屋さんに寄って、近所では手に入らなかった本を買ってきました。 お気軽読書の友ばかりですが・・(^^ゞ 写真 1枚目:左から 『光の帝国 常野物語』恩田陸/著 集英社 不思議な能力を持つ‘常野’の…

暑い日は読書

暑くて日中は動けないので読書! ・・・・でも、暑すぎて読めなかったりする。 写真は今図書館から借りてきている本。 左)『メダカと日本人』岩松鷹司/著 青弓社 2002年 え~、メダカの本です。 渓流さんのブログを読んでいて、メダカが飼いたくなったので…

晴耕雨読?

5月5日の「こどもの日」。 GW中唯一の暦どおりの休日だったので、黒い指の弟子をコキ‥じゃなくて、弟子と力を合わせて庭仕事に励もう!と思っていたのに、どんどん下り坂になった予報のとおり、前夜からの雨が午後2時ごろまで降り続きました。 雨の日の…

花本

3月らしい暖かい日が続き、庭の雪も昨日ですっかりとけました。 屋根から落ちてきた雪で折れたり痛んだりしてしまった草花や木がちょっとかわいそうだったけど、春本番もいよいよかと期待が膨らみます。 花の季節が待ちきれなくて図書館で借りた本 写真 1…

春よ来い

どうせ寒いのなら雪が降ればいいのに~!と昨夜呪文?を唱えたせいか、今日は朝から雪のちらつく一日でした。 空は晴れていて日が差している時間も多かったので積もらなかったのがちょっと残念‥!?? 写真1枚目は朝8時40分ごろのうちの庭。「万里の長城…

ダリアカタログと菊本

写真1枚目は、ハウステンボスでもらってきたダリアカタログ。超豪華全4ページ(って紙1枚じゃん!)。 超巨大輪10種、巨大輪9種、大輪・中大輪各3種、全部で25種類掲載されている。 価格は、黒蝶 \1800('07のSカタだと \1500、Tキイ \1600)、ラ…

『空飛ぶ庭』

『空とぶ庭』 ジュディス・ワーシー/作 神鳥統夫/訳 大社玲子/絵 佑学社 1986年 生まれて10年ずっとアパート暮らしのヘレンの夢は、大好きな植物が生いしげる美しい庭を持つこと。 ふとしたきっかけで知り合った同じアパートの一人暮らしのおばあさん、…

昔の園芸本 2の続き

相互貸借(図書館間の貸し借り)で取り寄せてもらった『ダリア全書』。 所蔵館から複写の許可が出たので、通って読みながら少しずつコピーすることにした。 まるまる一冊全てが魅力的な本なので、どこをコピーするか当分悩みそう。 こんな風に植物を愛せる著…

昔の園芸本 2

先日の『ダリア』と同じく、日曜日に図書館でリクエストしていた松尾真平著『ダリア全書』。県外の図書館から借用してもらったものが最寄の図書館に届き、今日から閲覧できるようになった。 所蔵館からの指示で館内閲覧のみ、個人貸出しはできないとのことな…

昔の園芸本

地元の図書館でリクエストした古い園芸本が、今日届いた。 県立図書館から取り寄せてもらったものだ。 96ページで18×19cmという書誌データを見ただけだったので、小さくて薄くて軽い、雑誌の付録みたいなものかなと想像していたのだけど、実際に手に…

今日の読書

今日は比較的涼しかったけど、明日は職場の健診もあるし、完全休養。家の中でごろごろ読書の一日。 今日読んだのは ○『中原の虹 第一巻』 浅田次郎著 『蒼穹の昴』『珍妃の井戸』に続く中国歴史小説。相変わらず読ませるなぁ。 この一連の作品の中では、西太…

カタログ園芸

カレル・チャペックは、12月の園芸家は「園芸カタログと、パンフレットと、本と、雑誌に首まで埋まって冬眠する」と言っているが(『園芸家12ヶ月』小松太郎訳)、私の場合は例年、園芸カタログと〔中略〕に首まで埋まって夏休みをとることにしている。 …

『ノイバラと虫たち』

藤丸 篤夫/文・写真 福音館書店(たくさんのふしぎ傑作集) http://www.bk1.co.jp/product/5848 子ども向けの科学の本が好きなので、図書館でもよく借りる。 この本も先月図書館で借りたもの。 趣味の園芸に役立てよう・・なんていう下心は抜きにして、楽しみ…

久々に読書

『ぐるりのこと』 梨木香歩/著 新潮社 2004.12 エッセイ集。 この人は、なんて生真面目なんだろう! こんな風に‘世界’と向き合い、丁寧に物事を考えていけたら・・と思う。 「夢の庭づくり」 さとうち藍/文 関戸勇/写真 『月刊 たくさんのふしぎ』2006.6月…

やめられない、とまらない

昔ほどではないけれど、たまに無性に食べたくなるポテトチップスやスナック菓子。 食べ始めると袋が空になるまでやめられないのは、昔のままだ。 茅田砂胡著の『大鷲の誓い』を読み終えて、「デルフィニア戦記」をまた読み返したくなった。 たまにはポテチも…

読書・眺書

薄曇りがちながらまずまずの好天の一日。例のごとくで仕事のため庭仕事はおあずけ。 今、読んだり眺めたりしている本は、 『秘密の花園』猪熊葉子/訳 『秘密の花園』野沢佳織/訳 『The secret garden』Burnett,Frances Hodgson 『フォーリッジ プランツ』…