Entwives' Garden

2005年秋から始めた庭づくりの記録。

花本

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3月らしい暖かい日が続き、庭の雪も昨日ですっかりとけました。
屋根から落ちてきた雪で折れたり痛んだりしてしまった草花や木がちょっとかわいそうだったけど、春本番もいよいよかと期待が膨らみます。

花の季節が待ちきれなくて図書館で借りた本

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1枚目:『あかいはな さいた』 タクへジョン/文・絵 かみやにじ/訳 岩波書店
 マツバボタンの花の表紙に目を奪われて手に取った本。椿やチューリップ、タチアオイ、ベゴニアなど13種類の赤い花が、それぞれ見開き2ページにいっぱい描かれています。この中で一番私の印象に残ったのは百日草で、赤い百日草の種を蒔きたくなりました。赤い花って、いいですねぇ…。

2枚目:
『花になった子どもたち』 ジャネット・テーラー・ライル/作 市川里美/絵 多賀京子/訳 福音館書店
 その昔「よく名の知れた園芸家だった」という大おばさんのもとで夏休みを過ごすことになったオリヴィアとネリー。いやいや預けられた大おばさんの家でしたが…。

ジーキルの美しい庭 花の庭の色彩設計』 ガートルード・ジーキル/著 土屋昌子/訳 平凡社
 今からじっくり読みま~す!
 
3枚目:『世界の不思議な植物』 湯浅浩史/著 誠文堂新光社
 タイトルと表紙を見ただけでわくわくしますね。こういう本、子どものころから大好きでした。