Entwives' Garden

2005年秋から始めた庭づくりの記録。

晴耕雨読?

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5月5日の「こどもの日」。
GW中唯一の暦どおりの休日だったので、黒い指の弟子をコキ‥じゃなくて、弟子と力を合わせて庭仕事に励もう!と思っていたのに、どんどん下り坂になった予報のとおり、前夜からの雨が午後2時ごろまで降り続きました。

雨の日のために、と、図書館で借りたり自分で買ったりしていた本もあったのですが、読み始めるとついウトウトと…。3時にはすっかり晴れたというのに、日ごろの激務?の疲れのせいか育ち盛りのお年頃のせいか、晴睡雨眠の一日となってしまいました。

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1・2枚目:5月4日のノイバラです。花盛り!

3・4枚目:表紙や題名に引かれて図書館で借りた本と、ミニ菜園のために買った本やテキスト

5枚目:
『虫といっしょに庭づくり』ひきちガーデンサービス/著 築地書館
 こんな本、待っていたんです! 庭の植物の敵か味方か、庭に集まる生き物たちを見分けるために大いに参考になる写真と解説が満載の一冊。著者はオーガニックな庭造りを実践している現役の庭師さんご夫妻。前著の『オーガニック・ガーデン・ブック』もよかったです。なお、p98~119は寝る前に見たらうなされそうな写真の連続です。自主モザイク(何それ?)をかけましょう。


『農薬に頼らない家庭菜園 コンパニオンプランツ』木嶋利男/著 家の光協会
 狭い庭やベランダで野菜を育てるのなら、農薬は使いたくない。でも実際に植物を育ててみると、「無農薬」ということがそんな簡単なことではないのだと痛感させられます。この本では、混植することで日当たりや土壌の栄養分をうまく分けあったり、病気や害虫を抑制したりという効果が期待できる作物の組み合わせが紹介されていて、畑の場合と鉢植えの場合が併記されているところも良いと思います。

 この中から「ピーマン+ツルナシインゲン」「エダマメ+ニンジン」「ヒマワリによる縁取り」を真似して夏のミニ菜園作りをしようと思っているところですが、さてさてどうなりますことやら。