Entwives' Garden

2005年秋から始めた庭づくりの記録。

読書!

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日曜日、都会に出かける用事があったので、ついでに大きな本屋さんに寄って、近所では手に入らなかった本を買ってきました。
お気軽読書の友ばかりですが・・(^^ゞ

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1枚目:左から
『光の帝国 常野物語』恩田陸/著 集英社
不思議な能力を持つ‘常野’の一族をめぐるシリーズの1冊。先に読んだ同シリーズの『蒲公英草子』が面白かったので。いとーさんはこの中の一篇を読んで涙したとか。

ななつのこ加納朋子/著 東京創元社
読みたいと思ったときには図書館で手にする機会がなく、やっと自分で買いました。今読んでいるところ。

『幽霊屋敷の謎』キャロリン・キーン/著 東京創元社(ナンシー・ドルーミステリ 2)
少女探偵ナンシー・ドルーのシリーズがオトナの鑑賞に堪える本格的な翻訳で甦りました! といっても、昔出版された子ども向けのシリーズは読んだことないのですが・・。近所で手に入った同シリーズの1と3を先に読んでしまいました。


2枚目:
『A Time to Blossom』トーヴァ・マーティン/著 リチャード・W・ブラウン/写真
売り切りコーナーにあった洋書です。変形A4版、オールカラーのハードカバー、『ターシャ・テューダーのガーデン』の著者コンビによる美しい花と人の本です。読めないけど。
さて、いくらだったでしょう?

『日陰でよかった!』ポール・スミザー・日乃詩歩子/著 宝島社
図書館で見て気に入った日陰本です。でもこれ、誤植や植物名の間違いがけっこうあるので、書いてあることを鵜呑みにしないよう気をつけないといけません。


3枚目:
左は『A Time・・』のZinnias(百日草)のページ。百日草は種から育てやすくて華やかで美しいと書いてある*ような気がします。 *写真から受けた個人的なイメージです

右は手持ちの日本語版『ターシャ・テューダーのガーデン』文藝春秋
このターシャの翻訳シリーズも、初版は誤植や植物名が違ってる箇所がありました。後の版で修正されています。


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今実際に読んでいるのは『ななつのこ』と、先に読みかけていた山本幸久著の『はなうた日和』。
この後読みたいのは田中啓文著の『ハナシにならん!』と今回買ったどれか。
お盆以降天候不順で雨が多いのと、少し涼しくなったのとで急に読書づいてきました。


でも最近一日中眠たくてすぐに睡魔に襲われるので、なかなか読み進まないんですよね~