本日の宝塚ガーデンフィールズ「Seasons」 その2
という訳で、続けてその2~♪
*11月19日 以下追記しました。
(その1はこちら)
* * *
あちこちでぽつぽつ花を咲かせていたサフラン。
上 : 園内の池で獲物を狙うアオサギ
右 : スモークツリーの紅葉
パピルスの水辺
パンパスグラス
普通の個人のお庭ではなかなか見ることのできない、ダイナミックな風景。
カッコイイですね~!
紅い実発見~♪
紅い実を見つけるとやたらとうれしいのはどうしてなんでしょう。
コドモだから???
わかりにくいですが、背後の黒いのは立ち枯れたルドベキアの種子の部分です。
バラ付きの石のアーチ、一つください・・・
ほわほわのウサギの耳、‘月兎耳’、大好き~
シークレット・ローズガーデン
さまざま姿形・色・質感の葉が、花の無い時期も美しく彩っています。
秋の終わりのバラ一輪
・・・とここまで、早く帰りたい一心でずんずん先に進む弟子を追っかけながら大急ぎでざっくり一周したところで、冷たい雨が!
まだまだゆっくり眺めていたかったけど、前日も風雨の中を歩いてすっかりくたびれていたので、ゆっくりする気皆無の弟子と共に帰路に付くことに。
弟子ってば、ここで発した言葉といえば
「うちの庭と同じやね」 (ど、どどどどこが!???)
「ポールが居った!」 (呼び捨てかい・・・)
・・・・・・
次は絶対、庭と植物を愛する人と一緒に来るぞ、と心に固く誓ったまきこでありました。
いとーさん、閉園前に絶対来ようね。おー!
注 :弟子の言葉 【ポール】 Seasonsを手掛けたガーデンデザイナー、ポール・スミザー氏のこと。
当日はセミナー(申込制)で講義中のところをお見かけすることができました。