冬は冬休み
私の園芸暦では、
冬（１～３月）は冬休み：水遣りも草取りもあまりしなくていいので、ごろごろしながらカタログを眺めるだけ。
春（４～６月）は鑑賞期：秋に仕込んだ草花の開花期。もっぱら咲いた花を愛でる。
夏（７～９月）は夏休み：水遣りと草取りだけはちょっと頑張る。カタログで春の花を選ぶ。
秋（10～12月）は農?繁期：種まき、球根埋め、植替え、植え込み。ああ、忙しい！
考えてみると、秋以外はナンもしてない･･･。
写真
１枚目：北側の花壇でチューリップの芽が顔を出した。
２枚目：同じ花壇の去年の春の写真（４月２日に通りがかりの人が撮ってくださった）の写真。赤いチューリップは‘イル デ フランス’、色が混ざっているのは‘ヒミスフェアー’。まだ色付いていないのは‘クイーン オブ ナイト’でシロタエギクの向こう側には‘フレミング スプリンググリーン’が隠れている。
３枚目：本日のネモフィラ、９号鉢を覆い隠すほどに成長。そろそろ食べごろな感じ。（食べませんてば）
春を楽しみに待つ「冬休み」が、一年で一番楽しい時期なのかも。
