Entwives' Garden

2005年秋から始めた庭づくりの記録。

緑色の悪魔

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彼岸過ぎても蒸し暑い日が続いていましたが、今日はまるで秋のような(って秋だし・・)爽やかで涼しい一日でした。
昨日まで聞こえていたツクツクボウシの声も静まったような気がします。


ところで、

秋の花が楽しみ~♪なんて暢気なことを言っていたダリアですが、実情は惨憺たるもの。
なんといっても庭中何千匹もいる(数えてはいませんが百の単位じゃないことは確か)あらゆる種類のバッタの食害が酷く、その上ハダニまで付いて目も当てられない状態になってしまいました。


写真
1枚目:そんな中、健気に咲いてくれた‘ハミルトンジュニア’。夏に続けて秋も一番に花を見せてくれましたが、この一輪で終わりそう。

2枚目:夏は蕾まで付いたところで株の根元を虫にやられて咲かず仕舞いだった‘紫炎’。地際からひょろっとした茎が150cmほど伸びて、また蕾を付けてくれました。今度はうまく咲くかな~。

3枚目:普通の人にはバッタに見えると思いますが、ほんとうは恐ろしい悪魔です。気を付けてください。


sachikoさんとおそろいのスターズレディはかろうじて生きているという感じで撮影不能
栄華はまだ花が見られるかもしれないという希望がないでもないでもないかもしれないです。
絞り模様や真っ黒の花のミニダリアも不調・・・(号泣)