Entwives' Garden

2005年秋から始めた庭づくりの記録。

ひとりユリ祭り2011 その2

先週末まで「寒い」とか「フリース」とか言ってたのに、今週のこの異常な暑さは何!?
 
もぅ~~~~、タマりません・・・・・
 
 
 
*  *  *
 
というワケで、急激な気温差と猛烈な湿度にもめげずに咲いているユリ祭りの仲間たちを、
言葉少なに(脳みそ溶けちゃったんだもん!)紹介していきます。
 
 
 
イメージ 1イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 6月19日 ユリ「レベリエ」が満開になりました。
左の写真は、レベリエを植えている東側の細~い花壇です。
 この花壇を手前から順にたどっていきますと・・・
 
 
 
レベリエの背後で蕾をを見せているのは、ユリ「グリーンパレス」
 
イメージ 3
6月23日 レベリエと交代するように咲き始めました。
家の中まで甘い香りが漂ってきます。
 
 
イメージ 4
グリーパレスに隠れるようにちらりと花色を覗かせているのは、薄紫色のラークスパー。
5月下旬に咲き始めた途端、台風と入梅で強風や長雨にさらされた受難の子です。
 
一応支柱は立ててたんですけど・・・(けど何!)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
6月23日 ヘメロカリス「マイウェイ」
グリーンパレスやラークスパーに続く場所で咲き始めました。
ルビーより少しピンク色がかった紅い花です。
 
マイウェイの隣はサルビアグアラニチカ(メドーセージ)で
ここに更に続くのが
 
イメージ 6イメージ 7
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヘメロカリス「ルビー」   と   アジサイアナベル
 
以上が東側花壇で現在開花中のメンバーでした。
 
 
 
場所変わりまして、コブシの木の葉から顔を覗かせているのは
 
イメージ 8
6月19日 ユリ「ピンクパーフェクション」
シックなあずき色のユリです。
 わさわさに茂ったコブシの枝に阻まれて苦労して咲いている感じ。
 
植え場所選び、間違えました・・・・・
 
 
イメージ 9
ピンクパーフェクションの右下の端にちらっと見えるのは、クレマチス「白万重」。
 
外側の花びら(ほんとうはガク)が散って中心部が残り、おまんじゅうのような花になっています。
 
長く楽しめる面白い品種ですね。
 
 
 
 
 
イメージ 10
 
本来はこんな花 → 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【ユリ祭り記事はまたいつかにつづく・・・】