ひとりユリ祭り２０１１ その１

梅雨寒が続いていますね。

6月も後半に入ったというのに、まだ毛布やフリースの上着が手放せません。

明日からは蒸し暑さが戻るそうですが・・・・

 

寒いのも暑いのも嫌っ！！！　（心の中で叫んでみる）

 

 

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さて、プロフィール画像などでさりげなく?アピールしておりましたが、

先週末から庭のひとりユリ祭りを始めました。

今年もいつものユリたちがいつもの順番で咲き始めています。

 

例年と変わり映えのない風景だけど、

例年通り穏やかに、この季節を迎えることができたことを心から感謝したい。

 

 

 

と、いうわけで。

 

まぁ、見てやってくださいな～♪　←ただの親バカ・・・

 

 

 

６月９日

今年の「ひとりユリまつり」一番乗りはこの子！

 

リーガルリリーとそっくりですが、実は品違いだったのか、突然変異（先祖がえり？）を起こしたのか、植えていたはずの品種とは違う花が咲いたもの。

 

左奥側の一本が帯化していて、異様に蕾が多いの、わかります？

 

 

 

 

 

その後ほぼ同時に３種類のユリが開花。

 

６月１２日　リーガルリリー

 

 

同日　テッポウユリ

 

 

同日　レベリエ

 

 どの花もわずか数日で一気に咲き進んで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

６月１５日　花盛りのテッポウユリ　　　　と　　　着々と開花中の帯化リーガルもどき

 

 

 

花の形がよく似たヘメロカリス（萱草の仲間）も咲き出して、ユリ祭りを盛り上げてます。

 

６月１１日　ヘメロカリス「ルビー」

 

背後のアジサイ「アナベル」とルビーの間には、

庭の先住植物で本家ヘメロカリスのヤブカンゾウが待機中。

 

一日花だけど、毎日よく咲いてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユリといえば、白いテッポウユリが一番！と思いつつも、

しっとり風景の中に咲く紅い花もいいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【まだまだ続くユリ祭りの様子は、来週以降のいつかに続く・・・】