6月5日にやっと正式?な梅雨入り発表があったここ西の国。
雨はまだそれほど降っていませんが、むんむん蒸し蒸しどんよりの天候が続いています。
今週は、職場にお上のカンサが入り、史上最低の散々な評価が・・・
組織体制的な不備が最大の原因と指摘されたものの、それは現場の人間には如何ともしがたいジンジのモンダイであって、それというのもそもそm【以下延々愚痴省略】
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というワケで(!!?)、撮り溜めている写真の中から比較的最近のトピックをご紹介します。
6月5日 ヒューケラ「パリ」開花中。
グリーンの中に映える紅い花穂が素敵でしょう!(そうでもない?)
このヒューケラは、グリーンベースにシルバーがかった葉色が魅力的な品種です。
季節外れに売れ残ってへろへろになっていた株を、ホームセンターで救出しました。
元気を回復した最初の年はこんな寄せ植えに・・・
2008年11月
2009年3月2日
この画像ではわかりにくいですが、
スノードロップ(ガランサス エルウェシー)が咲き始めました。
ヒューケラの葉は寒さで赤みがかり、紅い花茎が1本すっくと伸び上がっています。
同3月23日
チューリップ「ホワイトバレー」が咲きました。
(この年はチューリップの開花が早かったんですね)
ヒューケラの葉はチューリップに隠れて全然見えませんが、丈高く伸びあがった紅い花穂が白い花を引き立てます。
って、結構気に入ってたはずの寄せ植えなのに、
なんとこの後、つい最近までこのまんまの放置状態!!!
ヒューケラ以外は朽ち果てて(当然)、
たまの水やりだけで生き延びていたヒューケラは、買ったとき以上にだ~らだらのへ~ろへろ。
ある意味ホラーな草姿に・・・
ズボラではだれにも負けない自信のあるこの私も、
これはあんまりとついに見かねて、鉢から花壇に植え替えたのでした。
で、今また元気を回復してきて、こんな感じに。
せっかく植え替えたのに株分けもしてないのが私流(おいおい)
よく考えないで植えたので、自慢の葉色が生きてないのが残念な感じもしますが・・・。
まあ、命あっての物種ですから、これでイイことにします。
ついでに、ヒューケラ「パリ」の右側にはオキザリス・トリアングラリスと斑入り葉のシラン、
更にその右側には斑入り葉のアジサイがあるんですよ。
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この他の庭の近況は、またいつかにつ・づ・く。