前記事に載せるのを忘れてた、リアルタイムの花 アガパンサス「スノーボール」
2月に植え替えした成果?で、今年は11本も花茎が上がりました。
こ~んなにごちゃごちゃした画像だけど、なぜか涼しそうに見えるのは、花色のお蔭?
* * *
・・・いうことで、
今日は、今季の初夏以降に庭で咲いた草花の中から、見たら涼しく感じるかもしれないブルーや白の花をご紹介していきます。
(マークは、このあとも夏中咲き続けるものです)
サルビア「ブラッシュパープル」
バーベナ・リギダ
ブラキカム
バーベナは、もう少し濃い普通の色のもありますが、この薄紫色は切り花にしても他の花に合わせやすくて、暑い盛りの花のない時期に重宝しています。
茎と萼がライムグリーンの品種(品種名不明)
普通のグアラニチカよりやや小ぶりで、繁殖力もそれほど強くはありません。
花色もやや明るい紫色。
茎と萼が黒いところがカッコイイ!
わさわさ茂ってバンバン増えます。
カンパニュラ・グロメラータ
一番きれいだった時期が梅雨の雨続きで、じっくり鑑賞できなかったのが残念。
うまく夏越ししてくれるといいな。
花が終わった今は、花房がすっかり黄緑色になっています。
ブルーベリー
花じゃないけど・・・♪
ルリマツリの蕾
花はあちこちでよく見かけますよね。
爽やか色の花も大好きですが、咲く前のこの姿も、なかなか面白くてイイと思いませんか?
カタナンケ
「高温多湿に弱い」ってことになってますが、なんのなんの。
私の放置庭(しかも西日ガンガン)で4回目の夏を迎えました。
私の中では暑さに負けない強健な花です。
6月下旬から咲いています。
花期が長いのがうれしい花ですね。
近所のイオンモールに、人の頭ほどの大きな花房を持つ大株の植え込みがあります。
花色も濃いブルー、淡いブルー、白の3種類あって、それは見事。
大量に植わっているのであまり注目されてないのがもったいないけど、と~っても綺麗なんですよ。
ギボウシ「ゴールデンスタンダード」
葉っぱが主役のギボウシは、楚々とした花も魅力的。
品種によって、咲く時期が6月から8月までの間でいろいろのようです。
* * *
少しは涼しく、なったかな~?
(無理!)