Entwives' Garden

2005年秋から始めた庭づくりの記録。

発芽

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毎年8月下旬から9月になると突然几帳面になって、毎日の最低・最高気温と週間天気予報をチェックし始める。
来年の春に向けての種まきのためだ。
春に咲く花の発芽適温は20℃ぐらいものが多いので、最高気温が25度前後・最低気温が20度前後の日が1週間ほど続く時期を見計らって種をまく。

今年は例年になく早く涼しくなって、秋らしい気候になるのが肌でも感じられたので、先週木曜日(14日)の晩にネモフィラワスレナグサの種をまいた。台風13号が来た17日(日)に発芽した。
18日(月)から日の当たる場所に置いている。

問題はこれから。植え替えと定植がちゃんとできるか、だ。

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1枚目 発芽3日目。左側の細長い双葉がネモフィラ‘インシグニス・ブルー’

2枚目 ワスレナグサ。一昨年(もしかしたらもっと前?)のまき残しの種を冷蔵庫の野菜室で保管していた。立派な発芽率である。我が家の冷蔵庫には、まき残し・まき忘れ・まき不精の種が沢山ある。

3・4枚目 涼しくなって沢山の蕾をつけたインパチエンスが咲き出した。夏中水しか遣らなかったのに、こんなに立派に育つとは。