フリージアの球根 ／蘭、奇跡?の復活
フリージアは最初に植えてから１５年くらいは経つと思う。
毎年植えたり掘ったりするだけで特に増やそうとはしていないのだが、自然に増えてくるので毎年１０個２０個と親族・友人・知人に押し付･･もとい、プレゼントしている。
本当に丈夫で、そして綺麗だ。
以前体調を壊して園芸どころではなくなり、ほとんどの鉢植えを処分し、残ったものも水遣りもせず放置していた時期があった。それでも秋に芽吹いてきたこの花を見たときに、どんなに救われたことか。
（まあ、植えずに放っておいてもひょろひょろ芽を出すヤツなんだけども･･）
写真
１枚目：フリージア（白）の球根 売ってる球根より立派なのもある。
２枚目：フリージア（黄）の球根 白よりちょっと丸っこい。色が違うのは雨が降りだして暗くなったから。
３枚目：毎年着実に小さく貧弱に進化する原種系チューリップ、レディジェーンとプルケラビオラセア。フリージアを見習ってほしい。
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そして球根の写真を撮りながら、じゃまになった蘭の鉢を振り返って見ると、いつの間にやら新芽（というのか）が！！！
この鉢は、昨夏いただいた紫色の豪華な花が咲く蘭のもの。大事にしていたつもりなのに葉に斑点が広がったかと思うと全部散り果ててしまったので、何ヶ月も前から水遣りも止めて屋内の土間で放置（処分もせずに）していた。
復活するとは、ほんとにもうびっくり。
４・５枚目： ････で、この後どうしたらいいの？
