母の日 と アスチルベ救出作戦
（注：ここ「西の国」は日本国とは大きな時差があるため今日が母の日なのです。ウソじゃありません）
母Ａにはカフェエプロンとおそろいの袖口カバー、母Ｂにはカシワバアジサイの鉢植え。用意したプレゼントを持って両実家を訪ねました。
近くに住んでいながらなかなか顔を出さない親不孝なムスメですが、たまに会いに行くと、二人ともとても喜んでくれます。ありがたいことです。
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さて、いけばなを教えている母Ａ宅で、涼しげなアワモリショウマの花が活けられているのを見て、はっとしました。
我が家のアスチルベは一体どうなっているんだろう！？？
夏場西日が厳しく当たる場所に植えてしまったせいで、梅雨が明けるとすぐにチリチリになって地上部が枯れてしまう我が家のアスチルベ。それでも去年の春には芽を出して、花を咲かせてくれました。
今年も暖かくなって芽を出したところまでは確認したのですが、そういえば最近見かけないような・・・。
帰宅してすぐにアスチルベを探しましたが見つかりません。
消えてしまったはずはないと、よくよく目を凝らしてみると、なんとグレコマに絡まれて覆い隠されているではありませんか。
さっそく救出作戦を敢行しました。
写真
１枚目：去年のアスチルベ姫（2007年6月4日撮影）
２枚目：グレコマに絡めとられた姫
３枚目：グレコマ撃退完了！
４枚目：姫救出成功！！
このアスチルベ、葉を茂らせている時期が短いので全然大きくなりません。
今年は日除けのために手前にいろいろ植えてみましたが、効果はあるでしょうか。
グレコマは２ｍほど離れた場所から手を伸ばしてきていました。大人しくしててほしいものです。
