去っちゃったねぇ、5月・・・ その1
おなじみ「貼り逃げシリーズ」第4弾でございます。
そろそろリアルタイムに追いつくのか!?
5月3日 雨の中咲き始めた東国伝来のシラン
今年のGW中、仕事の休みは2日間だけ。
しかも暦通りの休日ではこの日1日。
なのに、どうしてどうして雨が降る・・・・
この季節の雨の風情は素敵だけど、大好きな草取りや草取りや草取りはできませんでした。
5月6日 ミニバラ
‘ニューヨークフォーエバー’
同僚で同好の士、Nちゃんからの去年のバースデープレゼント。
私としてはよくあることだけど、頂いた時がいちばん綺麗で、あとはなかなか・・・(なかなか何?)
屋内向きの品種のようでしたが、厳しい冬もちゃんと外で越せて、なんとか花を咲かせました。
5月7日 ノイバラ
今年も清々しい顔を見せてくれました^^
新芽にアブラムシがびっしり付くけれど、少し辛抱すればテントウムシやヒラタアブが来てくれて、あっという間に平らげてくれます。
ほんのりピンク色の蕾がキュート
5月12日
ノイバラと足元のユキノシタ、白花シランが同時に咲いて、白い花の競演。
斑入り葉や木漏れ日も入り混じってちょっとクドい・・・。普段は葉物ばかりの地味~なコーナーなんですけどねー(^^;
ノイバラの足元ではヒューケラ‘パリ’も花盛りに。
少し先に咲いた白花シランと好対照。
パリって、葉っぱは緑×白緑でおとなしめなんですが、ご覧のとおり花は華やかでとても目立ちます。
同じくノイバラの足元のミズヒキ。
斑入り葉で、この季節はくっきり紅い模様も目立ってめんこい♪
こぼれ種で増えるところもお気に入り。
5月12日
アクィレギア‘ブラックバロー’
八重咲きの西洋オダマキ、こぼれ種の子。親株と入れ替わるように育ってくれました。
が、今年はカラス(ハシボソガラス)の悪さが酷く、このあと花茎をぽっきり折って持ち去られてしまいました
さぞやお洒落な巣ができたことでしょうね(←カラスへの嫌味)
同日 リナリアプルプレア
これもこぼれ種。
毎年あちこちどこかで咲いている手のかからないいい子。
白花の方が好きだったけど、いつの間にか消えてしまいました。(どこかに種があるかも・・・?)
5月14日 キショウブ
東国よりお輿入れのこの美姫は、なんと要注意外来生物の指定を受けていて、「栽培にあたっては、管理されている場所や施設以外に、逸出を起こさない適切な方法で行うことが重要である。」とされています。
確かに逞しい根茎・・・
ううむ・・・・・・
その2へつづく(来週あたり???)