Entwives' Garden

2005年秋から始めた庭づくりの記録。

去っちゃったねぇ、5月・・・ その1

おなじみ「貼り逃げシリーズ」第4弾でございます。
 
そろそろリアルタイムに追いつくのか!?
 
 
 
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5月3日 雨の中咲き始めた東国伝来のシラン
 
 
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今年のGW中、仕事の休みは2日間だけ。
しかも暦通りの休日ではこの日1日。
なのに、どうしてどうして雨が降る・・・・
 
この季節の雨の風情は素敵だけど、大好きな草取りや草取りや草取りはできませんでした。
 
 
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5月6日 ミニバラ
‘ニューヨークフォーエバー’
 
同僚で同好の士、Nちゃんからの去年のバースデープレゼント。
私としてはよくあることだけど、頂いた時がいちばん綺麗で、あとはなかなか・・・(なかなか何?)
 
屋内向きの品種のようでしたが、厳しい冬もちゃんと外で越せて、なんとか花を咲かせました。
 
 
 
 
 
イメージ 65月7日 ノイバラ
 
今年も清々しい顔を見せてくれました^^
新芽にアブラムシがびっしり付くけれど、少し辛抱すればテントウムシやヒラタアブが来てくれて、あっという間に平らげてくれます。
 
ほんのりピンク色の蕾がキュート
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 75月12日
ノイバラと足元のユキノシタ、白花シランが同時に咲いて、白い花の競演。
 
斑入り葉や木漏れ日も入り混じってちょっとクドい・・・。普段は葉物ばかりの地味~なコーナーなんですけどねー(^^;
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 8ノイバラの足元ではヒューケラ‘パリ’も花盛りに。
少し先に咲いた白花シランと好対照。
 
パリって、葉っぱは緑×白緑でおとなしめなんですが、ご覧のとおり花は華やかでとても目立ちます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 9同じくノイバラの足元のミズヒキ。
 
斑入り葉で、この季節はくっきり紅い模様も目立ってめんこい♪
こぼれ種で増えるところもお気に入り。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 105月12日
アクィレギア‘ブラックバロー’
 
八重咲きの西洋オダマキ、こぼれ種の子。親株と入れ替わるように育ってくれました。
 
が、今年はカラス(ハシボソガラス)の悪さが酷く、このあと花茎をぽっきり折って持ち去られてしまいました
さぞやお洒落な巣ができたことでしょうね(←カラスへの嫌味)
 
 
 
 
イメージ 2同日 リナリアプルプレア
これもこぼれ種。
毎年あちこちどこかで咲いている手のかからないいい子。
 
白花の方が好きだったけど、いつの間にか消えてしまいました。(どこかに種があるかも・・・?)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
5月14日 キショウブ
東国よりお輿入れのこの美姫は、なんと要注意外来生物の指定を受けていて、「栽培にあたっては、管理されている場所や施設以外に、逸出を起こさない適切な方法で行うことが重要である。」とされています。
 
確かに逞しい根茎・・・

ううむ・・・・・・
 
 
 
 
 
その2へつづく(来週あたり???)