Entwives' Garden

2005年秋から始めた庭づくりの記録。

2007-01-01から1年間の記事一覧

「ダリア祭」 その5

このシリーズ、いつまで続ける気!? う~~~ん、そろそろ止めようかなぁ。 自分の栽培技術と志の低さを考えると、豪華な大輪の花に目を奪われるばかりではいけないのダ! ということで、 写真 1枚目:鉢植えの例。「鉢」といっても径50cmくらいの大型…

「ダリア祭」 その4

このシリーズ、いつまで続ける気!? う~~~ん・・ (自問自答。いや、答えになってないし)

「ダリア祭」は一休みして・・・

前向き・横向き・後ろ向き。 これは「オランダ」の街中に飾られたコンテナ。 額で囲って絵画風に見せるアイディアはそう珍しくないかもしれないけれど、こうして見るとやっぱり楽しい。 ちょっと器用だったら額縁も作れそう。(私には無理・・) なお、人っ子…

「ダリア祭」 その3

初めて日本に紹介されたその昔、ダリアは「天竺牡丹」と呼ばれていたそうだ。 写真 1枚目:入国口近くの花壇の一部。ススキがかっこいい! 2~5枚目:牡丹のように艶やかな異国の花です。 【クリックしたら大きくなるものもあります】

「ダリア祭」 その2

写真 1枚目:華麗なコクチョウもその水面下では・・・ 2枚目:名称付きのイモが剥き出しなんですけど、大丈夫なんでしょうか。 3枚目:微妙な淡紫色のダリアの足元にピンクのペンタス。横の黄色い短冊は虫除け??? 4枚目:暗赤色から白へのグラデーション…

ハウステンボス「ダリア祭」

いや、ほんとは「ダリア祭」なんていう催し名は無いんだけども・・・ ハウステンボスといえばチューリップ祭が有名だが、秋のダリアも素晴らしい。 (ということを、つい最近まで知らなかった!) 今年の夏、ダリアを栽培中の大花壇「アートガーデン」を見てか…

ブルーベリーの紅葉

庭のブルーベリーの葉が紅く色づいてきた。 最低気温が10℃を切った日が数日続いたせい?(ものすごく寒かった) 昼間はまだまだ25度を越えているのにね。

今年の金木犀

庭の金木犀が19日から咲き出して、今満開。 窓を開け放していると、部屋の中まで甘い香りでいっぱいになる。 去年は10月上旬に少しだけ咲いた後、11月の初めにまた咲き出して満開になった。 「気候によっては1シーズンに3回咲くこともある」と、TV…

こんなに大きくなりました

これがあんなに小さな(小さくないのもあり)種だったなんて! 写真 1枚目:ディディスカス(ブルーレースフラワー) 2枚目:リナリア プルプレアホワイト 3枚目:フクロナデシコ おまけ4枚目:ハカラメ(子宝草)

真昼の‘ミッドナイトムーン’

明るい時間帯にじっくり花を眺めることがなかなかできないので、ついつい、写真の枚数が増える。 ミッドナイトムーンにはもう飽きた・・とか言わず、まあ、見てやってください。 2枚目の写真、とても小さな人面蜘蛛が潜んでいます。

コスモス畑 2

今日も昼休みの散歩は近所のコスモス畑。いよいよ満開だ。 写真 1枚目:ビロードのような深い紅色 2枚目:今年はうまく咲き揃った 3枚目:風で揺れるコスモスの花にしっかりつかまっているクマバチ。かわいい・・・ めずらしくもない季節の風景だけど、やっ…

ミッドナイトムーンとチカラシバ

最近のお気に入りの組み合わせは、ダリア‘ミッドナイトムーン’とチカラシバ。 写真 1枚目:お気に入りのコンビネーション(鉢を並べただけ・・) 夕方のフラッシュ撮影なので実際の色調とはちょっと違う。こうして写真に撮ると、全然かっこよくない(ていうか…

コスモス畑

職場の側のコスモス畑が見頃を迎えた。 昼休みの散歩で出かけると、お弁当を広げる親子やカメラを持った人たちでそこそこ賑わっている。 いわゆる‘名所’ではないので、休日でものんびり眺められるお気に入りのスポットだ。 今年は台風の直撃が無かったので、…

本日の暴れん坊

今日は早起きしたので(嘘。仕事が遅番だった)一週間ぶりに庭の写真を撮ることができた。 が、地味な親バカ写真ばかりで公開できるようなものはほとんど無いのであった・・・。 写真 1枚目:台風15号後の大雨ですっかり背が低くなってしまったヤナギバヒマ…

秋明菊が咲きました

今年は暑さがいつまでも長引いたせいか、先月下旬に咲き始めたシュウメイギクが、開ききらないまま散ってしまう現象が続いていた。 台風15号(温帯低気圧)通過後やっと涼しくなったので、花らしい姿が見られるようになった。 このシュウメイギクは去年同…

百合根

三連休中唯一の休み。 朝から一日庭仕事だ~!!といきたいところだったが、日中の作業にはまだまだしんどい日差しの強さ。 午後4時を過ぎてから作業を始めたが、日が短いのでちっとも捗らないまま一日が終わってしまった。 今日は、2年間植えっぱなしだっ…

暴れん坊

支柱も立てず、倒れるがまま伸びるがままで放置していたヤナギバヒマワリ。 葉っぱはハダニにやられたし、あんまり見苦しいので、2本のうちの1本はヒザの高さから上の部分をバッサリ切り捨てたけれど、それでも元気いっぱい。 バリバリ元気に満開の時を迎…

咲きました。

ダリアです。 横顔も素敵です。

ダリアの思い出

ダリアといえば、子どもの頃、日当たりがあまりよくなくて狭い実家の庭で、可愛らしいポンポン咲きのダリアを育てていたこと、赤い大きなダリアが出てくる怖いお話を読んで、大きいダリア恐怖症?になったことなど、いくつかの微笑ましい記憶がよみがえってく…

アズキの種がゼンザイになるまで その4

アズキ、初収穫。 (写真1枚目は、ほぼ実物大) 取れたてのアズキにはツヤがない。 アズキの表面には、蝋のようなものが網目状にびっしり並んでいるそうだ。 これを磨くとお店で売っているようなぴかぴかのアズキになる。 1合分くらい溜まったら、磨いて収…

『空飛ぶ庭』

『空とぶ庭』 ジュディス・ワーシー/作 神鳥統夫/訳 大社玲子/絵 佑学社 1986年 生まれて10年ずっとアパート暮らしのヘレンの夢は、大好きな植物が生いしげる美しい庭を持つこと。 ふとしたきっかけで知り合った同じアパートの一人暮らしのおばあさん、…

出た出た!

また、芽が! 体温並みの暑さに判断力を失って蒔いた種が、意外にも発芽。 えらいぞ、タネ!! 写真 1枚目:何も生えてないように見えるけれど・・・(右上方にグラスの芽あり) 2枚目:至近距離でよ~~~く見ると、ほら。(リナリア・プルプレアの芽) 3枚…

彼岸花

お彼岸なので彼岸花。 彼岸花はその鮮やかな姿、花の時期には葉がなく、実を結ばないのに繁殖すること、有毒であることなどから人の心を特に惹きつける植物で、とてもたくさんの呼び名がある。栗田子郎著『ヒガンバナの博物誌』(研成社)によると、1000…

小人閑居して

小人閑居して、種を蒔く。 (訳:小人物はひまでいると、つい、よくないことをする) 今日も一日厳しい暑さ。 日中出かけなければいけないような用事も無かったので、家でゴロゴロ過ごす。 といっても2連休2日目とあっては、ゴロゴロするのにもちょっと飽…

グラウンドカバー 3

写真 1枚目:ダイコンドラ(1年目)とバコパ(2年目) バコパは広がって邪魔になったので、春に根こそぎ剥いで捨てたのに、残っていた根から復活。 2枚目:リシマキア どこかで区切って剥がないと・・・ *雑草を抜きましょう 3枚目:ヘビイチゴのじゅうた…

グラウンドカバー 2

1枚目:ツユクサの背後を飾る紫色がかった美しい葉のアジュガ 2枚目:庭に放して2年目にして、庭一番の暴れん坊に・・(写真はごく一部分) 花が咲いた後にほふく茎を切って地面に挿しておいたら、もれなく根付いて大変なことになった。 ドクダミを駆逐する…

グラウンドカバー 1

緑や花で地面を美しく覆うグラウンドカバー植物。 ずぼらなガーデナーにとっては、丈夫で放任できる頼もしい味方・・・のはずなのだけど、放任も過ぎると美しいとはとても言えない状態に陥ってしまう。 という見本をご紹介しましょう。 写真 1枚目:2年目のカ…

まだまだ猛暑の庭の花

先週後半から暑い日が続いているが、今日は午後5時を過ぎても32℃。 体温並みの猛暑がもうしばらく続くらしい。やれやれ。 写真 1・2枚目:咲き始めたヒメヒマワリ 3枚目:なかなかこっちに向いて咲いてくれないジャックマニー。花同士が向き合って咲い…

アズキの種がゼンザイになるまで その3

本日のアズキ。 アズキの花は一日花で、次々と小さなさやができる。 (次々と虫にも喰われている) 花が咲いてから30~40日で熟すそうだ。 写真 1・2枚目:アズキの実。1枚目はちょっと太目の爪楊枝くらいの大きさ。 おまけ3枚目:ヘチマの影

お昼の散歩

今日は昼休みに、あやしい雲行きの中散歩を決行した。 職場裏の川べりから近所の古寺を回る、急ぎ足で10分ほどのコース。 散歩中に雷が鳴り出したかと思ったら、職場に戻った直後から大嵐になった。